
パリといえば蚤の市。
でも、
ヴァンヴは遠いし、朝早く行かなきゃいけないし、
クリニャンクールはすぐ近くだけど、あんまり好きじゃないし、
というわけでもっぱらブロカントに行きます。
冬の終わりから夏休み前、夏休み後から11月くらいまでにかけて、
パリの街をぐるぐる移動して開催されるブロカント。
ぐるぐる移動といっても、
開催されるところはだいたい決まっていて、
またまたぐうたらなので右岸で開催されるときだけ行きます。
お目当てはだいたいアンティークリネンと銀のカトラリー。
なので、本を買うことはとってもまれなのですが、
これは偶然の出会い。
雨の中あんまりゆっくりできないところ、
ちょこんと平置きにされていたところを発見。
スウェーデンという言葉とイラストにノックダウン。
料理の本は写真が載っていないと
特に全く知らない料理とかは想像がつかないのであんまり好きではないので、
本当にこれは絵本感覚。
残念ながら、一度もこの本を参考にして料理を作ったことはありません。
スウェーデンの各地の伝統料理の紹介のようです。
ページのあちらこちらにかわいい挿絵が入っていてたまりません。

J'adore la brocante à Paris.
pendant la saison, j'y vais présque tous les weekeds.
par contre, je vais très rarement au marché aux puces.
pourtant j'habite juste à côté de Clignancourt...
d'habitude, je checher plutôt le couvert d'argent ou le tissu de lin etc.
alors c'est très rare d'acheter le livre.
mais c'était tellement mignon que j'en ai même pas hésité.
c'est un livre de cuisine suedoise.
il presente des plats régionals avec des dessins.
très mignon!!
mais malheuresement, je n'ai pas encore réalisé un suel plat...
dommage.